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【8948】　[一般スチール：ヤ] 野球狂の詩　［モノクロ/PR版8枚］

1977年制作
監督：加藤彰
主演：木之内みどり、小池朝雄
制作：日活
内容：白黒8枚セット（撮影風景5枚、製作記者会見風景2枚、ポスター撮影時の同ポーズ1枚）
サイズ：撮影風景の物　20.6cm×25.3cm
　　　　製作記者会見風景の物　18.5cm×25.4cm
　　　　ポスターと同ポーズの物　11.2cm×13.8cm
※8枚すべてにピン跡あり

☆凄いものが出てきました！　まさに、まさに、超ド級の貴重品だ〜！
プロ野球に初めて登場した女子選手の活躍を描いて、爆発的大ヒットとなった水島新司原作の漫画を完全映画化。映画も大ヒットとなりました。そのプロモーションスチールです。
まず貴重なのは、本編撮影中の役者や監督を写した5枚。もちろん主役の木之内みどりと小池朝雄が中心ですが、この作品に野球指導と特別出演として役者として登場した、当時南海ホークスの選手兼監督として現役だった野村克也が3枚に写っていること。特に加藤彰監督がノムさんに演技指導を付けているスチール（※画像参照）はもうファン垂涎のカットです。原作の水島先生が撮影陣中見舞いに訪れたときの1枚も貴重なカットです。スチール1枚1枚にその状況説明文がテープで張り付けてあるのも、日活が用意した物なんでしょうか？　テープで張り付けって、当時のアナログっぷりがよく分かるのも面白いです。
そして、おそらく製作発表記者会見、あるいは木之内みどりが何かゼッケンのようなものを付けているから公開オーディションの様子なのかも分かりませんが、漫画の主人公・水原勇気の画像の前で木之内みどりが投球ホームを真似ていて、それを横で原作の水島先生が笑いながら見て、彼女に手を添えているという、もう凄いカットです。
とにかく、当時のビッグアイドルだった木之内みどり（現・竹中直人夫人）がむっちゃ可愛い！　まさにこの役に出合うために彼女は芸能活動をしていたのではないかと言ってもいいぐらい、生き生きとこの水原勇気役を演じているのが分かるスチールばかりです。
こういうものが残っていたことが奇跡です！
在庫1セットに付き、まさにまさに、早い者勝ち！

☆在庫数　売り切れ

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