[日活スチール:ア] 赤い禁猟区 ハードコアの夜 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
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【8400】 [日活スチール:ア] 赤い禁猟区 ハードコアの夜 [モノクロ/S版8枚組/袋付]
1986年制作
監督:西村昭五郎
主演:麻生かおり、黒木玲奈
内容:白黒8枚セット
サイズ:10.7cm×14.9cm
※7枚にピン跡あり
※画像のように、正規袋付き
☆日活ポルノのモノクロスチール写真には、大きなサイズと小さなサイズの2種類あるが、これは小さなサイズの方。
☆大学助教授の夫と年の差結婚した妻。夫は教授昇進間近で、週のうち3日は京都の大学へ授業で出向という忙しい日々を送っていた。その忙しさと年の差もあり、夫婦関係は少なく妻は常に欲求不満を抱えていた。そんなある日、ふらりと立ち寄った画廊で、女は若い画家と知り合う。画家は女に一目惚れし、ぜひモデルになってくれと声を掛けてくる。女か悪い気はしなかったが、軽くあしらっていた。いよいよ夫の東京の大学での昇進が決まり二重生活が終わるのかと思うと、夫は一人の愛人の女を連れてきて、3人で住むと言い出した。その愛人は、京都での現地妻だったのだ。生活力のこともあり、女が強い態度を出せないでいるうちにその共同生活が始まり、夫は女の目の前でその愛人を抱いたりしだしたのだ。いたたまれなくなり女は画家の男のところに向かう。すると画家は、彼女が人妻であることを知らないので、結婚してくれと言う。心がすでに傾きかけていた女だが、夫と離婚となるといろいろ不利なことが生じる。そこで夫の愛人の戸籍を利用し、彼女になり切って画家と婚姻届けを出したのだが…。
女優は麻生かおりと黒木玲奈のみしか出演しておらず、まさにロマンポルノ最後期を代表する女優2人の競演作で、妻という立場を巡っての2人の壮絶なバトルが繰り広げられる作品。
しかしこれだけの美形2人の主演作ながら、ポスターがイラスト仕様というのはいただけませんな〜。当時の日活は何を考えていたのでしょう。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 売り切れ
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